医学の学問的知識は医学部の教授にはかないませんが、
こと医療に関しては第一線で活躍している医師や医療関係者も教授に負けないくらいの知識を有しています。
1997年4月に開設されたインターネット医科大学は、全国各地また海外の第一線で活躍している医師たちが教授や講師となり、一般の方からの医療相談はもちろん、医療関係者からの相談にもこれまで数多く応えてきました。医療相談に乗ることが医学を勉強する素晴らしい機会と考えている教授たちのボランティアで支えられている組織です。
これまでもインターネット医科大学の活動は、予想以上の反響があり、AVCC98年「公共ホームページ[good site]賞」を受賞するなど、多くのメディアに取り上げられてきました。その反面、インターネットの加速的な普及により、ネットを利用した医療相談を取り巻く様々な課題も浮き彫りになったことも事実です。
この度、インターネット医科大学は、引き続き無料医療相談の期待に応えていくため、@niftyを運営するニフティ株式会社との提携による新しいシステムに移行することとしました。
皆様には、ボランティアで医療相談に応えてくれる教授たちへの心配りを持って、相談していただきたいと切に願っております。このインターネット医科大学が、今後も皆様と私達との勉強の場として継続されるようご協力をお願い致します。
2001年2月20日
インターネット医科大学での医療相談を通じて21世紀の医療を考える
インターネット医科大学学長執筆の連載コラム。インターネットを利用した医療の問題点、可能性など。ぜひ一度お読みください。