インターネット医科大学
TOP 学長より 医科大の歴史 掲載紙一覧 新設科・教授立候補
no.0000000593

右足膝・左肘・左親指付け根・右顎が痛く、リウマチの初期症状かもしれないが断定できないと言われました。

相談: (38歳 男性)
1ヶ月前突然、右足膝・左肘・左親指付け根・右顎が痛くなりました。安静にしていれば痛くないのですが、動かしたり触ったりすると痛みます。左親指付け根には腫れもありました。病院に行き、検査をしましたが、血液検査でIgMとIgAがわずかに高い程度でした。

1ヶ月後再度検査しました。結果は同じでした。担当の医師の診断は、検査結果からは何かの病気であると断定できない。リウマチの初期症状かも知れないが、それも断定できない。また痛みがひどくなったら来院してください。という事でした。

現在は左親指付け根と右手付け根に痛みがあります。このま放っておいて大丈夫なのですか。病気は早期発見早期治療ではないのですか。明らかに異常が見られるまで、悪化するまで待てと言うことなのですか。生活に支障をきたすほどの痛みではないのですが、原因不明の痛みがずっとあることはとても不安ですしもしリウマチだったらと思うと…。

どうしたらよいのでしょうか。よろしくお願い致します。
回答:リウマチ膠原病科 教授 後藤 眞
ご質問お寄せいただきまして有り難うございます。
実際にあちこちの関節が痛いにも関わらず、診断がはっきりしないのでお困りだと思います。総体的には、今回診察されたお医者さんの判断は悪くはないと思いますが、診断がどうであれ、まず、患者さんの痛みをある程度とるための方策(痛み止めの処方)をとるべきだと思います。治療薬の効き方で逆に診断がはっきりすることもありますので。

診断にかんしましては、

1.慢性関節リウマチの初期 
2.関節の使いすぎや老化による変形性関節炎 
3.単なる筋肉痛 
4.ストレスによる関節痛

などが、この順番で考えられます。どの状態でも、現実には病気の初期は検査結果がクリアに出ないことがおおく、医者も患者さん自身もいらいらすることはしょっちゅうです。

早期発見早期治療は理想論です。リウマチ膠原病の専門の科で診察されることをお薦めします。
回答集検索
全相談科 この相談科  
Ads by google

PR

@niftyインターネット医科大トップへもどる