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CRPと白血球が高く、抗生剤で改善しません。

相談: (44歳 女性)
昨年の7月に脳底動脈狭窄症ということで、脳外科で頭の代謝をよくする薬だといわれ、ATP、ブドウ糖、ビタミン等の混合の点滴を週2回ペースで受けていました。

今年2月に白血球が9900,3月に発熱しCRP6となり抗生剤ケッテクを服用しCRP3に下がりました。その後ジスロマックやフロモックスを服用しましたがCRPが3〜7.9を行ったり来たり。白血球は10000〜11000です。全身の痛みもあります。5月に点滴のし過ぎの静脈炎を疑い、点滴が中止になりましたが、中止一ヶ月たった現在のCRPは2,白血球は10000,クラビット服用中です。糖尿病があるので感染し易すかったと説明されましたが、3ヶ月以上の抗生剤の服用に不安があります。糖尿病であると治るのにのにまだ日数がかかるのでしょうか?他の病気(膠原病など)の可能性はありませんでしょうか?
回答:甲状腺科 教授 宮下 和也
白血球増多・CRP高値は、細菌感染症の可能性を考えますが、診断を確定するためには、細菌検査や炎症部位を特定するための検査が欠かせません。文面から判断する限り、原因が特定されないまま、安易に抗菌剤が乱用されていると思われます。

推測の域を出ませんが、点滴によって菌血症を生じた可能性はあり得ると思われます。そのような場合、膿瘍を生じたり、心内膜炎を生じたりする可能性もあり得ます。早急に、感染症専門医のもとで、全身的に精査を受けることをお奨めします。
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