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鼻づまりが続いています。

相談: (44歳 男性)
3歳9ヶ月の長男ですが昨年2月頃に風邪を引きそれ以来鼻づまりが続いています 症状が軽い時はサジデントとクラシッド ひどい時は1ヶ月に1回3日程度ジスロマックを耳鼻科で処方して貰って飲んでいますが軽快しません。

鼻洗 ネブライザー等は時間が無く殆ど出来ていません。耳鼻科ではアレルギーという診断ですが睡眠中も鼻づまりがひどく無呼吸のような状態になる時もあります。このまま対症的な療法を続けてよいのかどうか?また、もし手術が適当なら何歳位で考えればよいかご教示頂ければ幸いです。
回答:小児耳鼻咽喉科 教授 西城 隆一郎
ご質問にお答えします。実際に診察させていただいておりませんのではっきりしたことは、いえませんが、メールを読ませていただく限り、次の4つの状態が考えられます。

1.アレルギー性鼻炎
2.時々、副鼻腔炎を合併する
3.アデノイド増殖症
4.扁桃肥大
5.上記の合併による睡眠時無呼吸症候群

まず、耳鼻咽喉科でファイバースコープなどを用いてしっかり、鼻内、アデノイドを診察してもらってください。ここからは、上記と診断されたとして書かせていただきます。

手術治療としましては、1.に関してはプラズマ療法(アルゴンプラズマ療法またはアルゴンプラズマ凝固療法とも言う)、やレーザーなどで下鼻甲介の粘膜を処置して上げると楽になります。2.に関しては手術の適応にはなりませんが1.に対するプラズマ療法やレーザー療法を行うと少し罹患頻度(病気にかかる頻度)が下がるかもしれません。3.4.5.に関しては過去の質問に対する返答を参考にしてください。扁桃肥大やアデノイド増殖症があり、睡眠時無呼吸を起こしている場合は、手術してあげるほうがよいでしょう。


1.2.に関しては、手術療法を行えば完全に治ると言うわけではありませんが、薬を飲む期間を減らすことができたり、罹患頻度が下がることが期待できます。3.4.に関しては手術でかなり効果が期待できます。

手術適応に関しては、重症度と頻度によりますので主治医の先生にご相談されてはいかがかと思います。(メールでは判断しかねます)年齢に関しては、3歳9ヶ月との事で手術には問題ありません(全身麻酔になりますが)。お役に立てましたでしょうか。また何かあれば、ご質問ください。
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