相談:
(36歳 女性)
こんにちわ。36歳女性です。今年(2003年)1月に体調不良のため、知人と母のすすめで内科受診したところ、血糖値510、ケトン3+、ブドウ糖3+、タンパクー、HbA1c8.5%で約一ヶ月間入院しました。
2002年の会社の健康診断結果を確認したところ、血糖値71、HbA1c4.4%でした。過去に血糖値を指摘されたことはなく家族にも糖尿病の者はおりません。いくつかの検査の結果I型糖尿と診断されました。即日インスリン投与開始しました。当初ヒューマリンR4単位毎食前、N6単位眠前でしたが、しばしば血糖値20〜30台の低血糖を起こしたため、結果として現在は毎食前3単位、睡眠前2単位を続けています。血糖値は食前は大体100前後、食後150前後です。
父は昨年6月に肺ガン、肺結核により亡くなりました。私自身も結核検査をしたところ、「強陽性」とのことでイスコチンを予防内服していましたが副作用が強く約2週間で服用停止しました。現在の身長は168センチ、体重48キロです。発症前の体重は55キロでした。摂取カロリーは1200から1600、1800と上がりましたが、現在の摂取カロリーはおよそ1500前後と思われます。前回(5月末)の HbA1cは5.2%、B-CPR負荷前0.25でした。血圧、コレステロール値などの異常はありません。血圧は50-90くらいでやや低めです。現在の一番の困ったことは胸部の圧迫、不快感です。甲状腺が関係しているのではないかと考えています。ネットのいくつかのサイトで見たところ、糖尿と甲状腺との関連が書かれていたからです。
最新の甲状腺の数値は、TSH 8.22, FT4 0.7, FT3 1.2 でした。正常範囲をやや超えているものの治療が必要な状況ではないと言われましたが胸部圧迫感が強く循環器科を受診したところ、心拍数は安静時40くらい、平常時50前後で洞性徐脈の傾向があるものの、これも治療を要する状況ではないと診断されました。そのため現在はインスリン以外特に薬の投与などはしておりません。
ただ、常に胸の圧迫感と身体の震え、手足の不快感などがあり不安定な日々を送っています。心身症の可能性ありとのことで安定剤を飲んでいますが症状は軽減しません。不快の原因はいろいろあるのでしょうが、ともかく現在の不安定な状態を改善するには、甲状腺の専門医を尋ねたら良いのでしょうか?アドバイスを頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
こんばんわ。I型の糖尿病の急な発症は困惑していると思います。コントロールは現在は良好と思います。甲状腺は多少のホルモンの異常では症状は説明できません。心理的な要素が大きいと思われます。甲状腺は機能異常で亢進症が普通ですから脈は多くなります。体重の減少は糖尿病の発症によるものと思います。糖尿病の初期には不安が多く特に急激な?型ですから無理もないと思います。病気の受け入れがまだ十分ではないと思いますので、不安が先に立っての症状でしょう。
血糖がむしろ下がっての低血糖の症状が問題と思います。胸痛も考えられます。インスリンの分泌が少ない?型では、低血糖が起こることはしばしば見られ様々な症状をきたことがあるので注意が必要です。心配であれば一度専門医にかかり安心することが不安を除く一つの方法でしょう。