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リウマチの遺伝子治療について。

相談: (52歳 男性)
我が3男は16歳高校2年生。小学5年生の時に若年性リュウマチと診断され投薬治療を受けていますが最近痛みは無いにもかかわらず、歩行に不自由が見受けられこのままではこの先が非常に不安です。新聞等で色々な治療方法を見受けますが遺伝子治療・TNFα治療を受けたいです。どのように、どこへ行けば良いか。指導をお願い致します。
回答:リウマチ膠原病科 教授 後藤 眞
ご質問お寄せいただきまして有り難うございます。お子さまが若年性関節リウマチとのこと、お父様として大変将来が気にかかると思われます。ご質問の内容から、ご子息の病状は安定しているように思われますが、若年性関節リウマチには、タイプがいくつかあり、そのタイプによって治療も将来の予測も大きく変わっていきます。

そろそろ大人になりかかってきて、病気が終息し、後遺症としての関節の障害に対して手術などで対応が可能かもしれません。専門家(小児科か整形外科)は、日本では大変少ない状態ですので、本当の専門家の診察がまず重要です。お尋ねの遺伝子治療やTNFの治療は、実験的な段階で、まだ認可された治療ではなく、効果は不明だと思いますし、できる施設は極めて限られています。
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