相談:
(39歳 女性)
初めまして。3年ほど前から、抗核抗体の数値が+、抗DNA抗体が+と言う事で膠原病の疑いがあると言われていますが、今の所薬などの投薬はしていません。二ヶ月ごとの血液検査のみで、毎回ほぼ同じ結果です。症状としては、手指の痛み、全身の倦怠感、腰痛(仙骨部分にヘルニア)、微熱(37度2?6分)などです。平成5年に胆石の手術をし その時に脾臓に血管腫がある事がわかっています。以前は脾臓に痛みがありましたが、今は悪さしてないようです。
現在、○○病院の内科を受診していますが、専門外来を受診すれば、何か症状を軽減できる様になるのでしょうか?毎日、この体を理解しながら、主婦業を手抜きしながら 何とか生活しています。
ご質問をお寄せいただきまして有り難うございます。具体的な数値がわかりませんので、どの程度の活動性か予想がつきませんが、膠原病のなかで全身性エリテマトーデスという病気の可能性があります。
腰痛、脾臓の血管腫は、直接この病気とは関係ありません。リウマチ膠原病の専門外来で注意深くフォローをしながら、積極的な治療が必要な時期にタイミングを失わずに治療開始できるようにされておくことをお薦めします。しかし、現在の2ヶ月ごとの検査と手抜きの主婦業でも差し支えありません。専門的には、現在の症状が病気に由来するものであれば十分軽減できます。
しかし、治療にともなう副作用は必発であることもご承知おきください。