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no.080410007908

右頚部内頚動脈高度狭窄と未破裂脳動脈瘤がありバイパス手術を勧められています。

相談: (30歳 男性)
お世話になります。3月に私の母(60歳)が脳神経外科に入院しました。病名は1.右頚部内頚動脈高度狭窄(約76%狭窄)2.未破裂脳動脈瘤(右中大動脈)です。

治療方針としては、両方を治療するためには、脳バイバス手術を勧められています。独立の手術を行うと、

1を手術した場合→血の流れる量が増えて、2が破裂する危険性がある。
2の手術をした場合、血圧を下げる必要があり、その際に脳梗塞が起こる可能性がある。こういった理由から、バイパス手術を勧められています。バイパス手術は、橈骨の欠陥を利用するとの事です。

私の本音としては、バイパス手術を行った際の後遺症が非常に気になります。実際に、バイパス手術後に数年で死亡したという話を聞いておりますので、現在は、検討段階としております。医師との話し合いの中で、「バイパス手術が得意」といったニュアンスが多く受けられたので、他の手術がないか相談させて頂ければと思います。お手数ですが、よろしくお願いいたします。
回答:脳神経外科 教授 松本 健五
まずご家族が不安と思われる状態での手術は当院では行っておりません。1.右頚部内頚動脈高度狭窄(約76%狭窄)2.未破裂脳動脈瘤(右中大動脈)の両者の手術が本当に必要か、そうならなぜかを今しばらくしっかり考える時間が必要に思われます。

いずれにしても後悔をしない結論を得ることが肝要でしょう。ご疑問に思っていることを主治医にしっかりお伝えして今一度相談されてはどうでしょうか。
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