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no.070620006673

異所性蒙古斑があり形成外科で早めのレーザー治療を勧められています。

相談:
1歳4ヶ月になる孫娘についてです。生まれたときからお尻を中心に大きな蒙古斑があり、背中の半分くらいから下腿の上部まで広がっています。蒙古斑はそのうち消えるし、日本人には普通の現象だと気にしていませんでしたが、最近、アトピーで診ていただいた皮膚科で「異所性蒙古斑だから形成外科で早めのレーザー治療」を勧められました。

治療には全身麻酔を伴うそうですし子供の負担も多いと聞きます。私ども年寄りとしては「もう少し様子をみたら」と思うのですが先生のご意見を伺いたいと思います。
回答:小児皮膚科 教授 岩元 豊
異所性蒙古斑は大人になっても残存する可能性が有りますし、幼少時の方が治療に良く反応するので、最近は1歳になるまでに治療を開始するのが推奨されています。遅くなれば遅くなるほど治療に対して抵抗性になりますのであとで残存したときに取りたくなっても取れない可能性が高くなります。

従って、受診された皮膚科では適切なアドバイスをされたものと考えます。因みに、1歳未満の治療であれば多くの症例で麻酔なしで照射可能です。一度よく相談されてみるのが良いかと思います。
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