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no.061108006154

小耳症からくる顔面麻痺があり、他に障害がでないか心配です。

相談: (27歳 女性)
初めまして。お忙しいなかすみません。娘6ヶ月のことでご相談です。小耳症からくる顔面麻痺が(左)に存在しています。眼はつぶれ、ミルクも口からのこぼしもない程度です。ただ、眼瞼下垂ぎみのように感じ、泣いたり笑ったりした際に、口角が左右差がでます。このような顔面麻痺は月日を重ねると軽減されるものですか?それとも、反対に増強でしょうか?毎日マッサージをしています。

また、6ヶ月になりますが、あまり発語がありません。聴力では右正常、左は中度難聴となっていますが、特に片側の場合は支障なしといわれていますが。生後すぐに、染色体の検査をして頂き、再検査になった項目はなかったのですが、それなら知的障害等はほとんどないと考えてよろしいのでしょうか?長々と乱文にて失礼致します。よろしくお願いいたします。
回答:小児発達神経科 教授 八木 信一
顔面神経麻痺については、原因により予後や経過が異なるので、現時点では経過予後については、コメントができないと思います。

小耳症や左の中等度の難聴など、併有されておられるようですが、他の発達、くびのすわり、あやし笑い、視線の注視や追視、寝返りなど含めた、精神運動発達の経過をみないと、知的の問題についてもわかりません。今後、これらの経過に留意して観察されたらいかがでしょうか。生後6ヶ月までの経過で、視線があう、ものを追視する(2〜3カ月)、首のすわり(3〜4か月)、寝返り(6〜7カ月)が、だいたいの目安です。
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