相談:
(53歳 男性)
小学3年の息子のことで御相談いたします。気になる症状は、学習障害、集中力不足、多動性です。全ての勉強学習に5分ぐらいしか集中できません。後延々と爪をかじっています。大人が横にいてもです。
計算等、思考、社会生活、ムシキングのゲームも出来るので知恵遅れではないようです。テストは90点ぐらいですが、周りがみな満点なので成績はビリです。集中時間を長くする改善方法がありましたらアドバイスお願いいたします。
注意欠陥多動性障害などのお子さんの場合、適切な医学的診断のもと、薬物療法を併用することで、落ち着きの改善や集中力を向上させることも可能ですし、また、本人が集中できる最低時間などで可能な課題や学習量を把握し、メリハリのある生活環境を整える必要があります。
ご相談に内容から、実際の程度はわかりませんが、せかさず、あせらず、最低5分〜10分とくぎって、課題を達成、いったん終了し、少しずつ持続時間を延長しながら、持続力を高める方法もよいかもしれません。まず、興味のあることへの取り組みで一定時間集中させることなど、工夫しながら見守ることも重要です。叱責やあせらすような指示だしは逆効果になることが多いようです。