相談:
(42歳 女性)
小学6年の息子についてです。数年前に右の睾丸部がだんだんと下に垂れ下がってきたので、小児科で受診した結果、そけいヘルニアと診断され、手術を受けました。その際、腸が下がってきていたのではなく、胃の膜が下がってきていたとの説明がありました。
そして、今年に入って、今度は左の睾丸部が前回と同じように垂れ下がってきたので、同じ小児科を受診しました。しかし、医師は睾丸部を見ただけで、「ヘルニアではありえない。いんのう水腫だろう。ヘルニアの場合腸の部分がふくらんでくる。」とおっしゃいました。前回はエコー検査もありましたが、今回はそれもありませんでした。「前回の場合も腸の部分はふくらんでおらず、ただ睾丸部のみが垂れ下がっており、今回と全く同じ症状でした。」と説明しても、カルテには前回の症状や手術の結果について詳しく記載されていないとのこと。
息子はよく食べるにも関わらず、太りません。用便時に時間のかかる時が多いです。お腹が痛いという時もよくあります。もしかして又ヘルニアではないかと思うのですが、なぜ前回と同じ症状なのに診断結果が異なるのがなぜかわかりません。年齢が関係しているのでしょうか?いんのう水腫の場合、自然治癒することが多いと聞いていますが、もしヘルニアであれば、手術が必要だということ。心配なので、こちらで相談させていただきました。どうすればよいのかわかりませんので、どうぞアドバイスよろしくお願い致します。
一般的に陰のう水腫は自然治癒することが多いのですが、小学6年生と学童後半に水腫やヘルニアが出現する場合、小児科医ではなく、泌尿科や小児外科での診察を一度受けられたほうがよいと思います。ヘルニアにしても水腫にしても時間帯や姿勢により大きさが変化することもあり、やはり専門医の診察がよいでしょう。