インターネット医科大学
TOP 学長より 医科大の歴史 掲載紙一覧 新設科・教授立候補
no.060609005921

両肺門リンパ節が腫れているとのことで、サルコイドーシスの疑いがあるとの事でした。

相談: (28歳 女性)
夫(27歳 以前に喫煙歴あり)の事で相談があります。4月の健康診断にて胸のレントゲンでひっかかり、すぐに精密検査したほうがいいとのことで大きな病院を受診いたしました。素人目にもわかるほど、両肺門リンパ節が腫れているとのことで、サルコイドーシスの疑いがあると言われました。血液検査の結果、幸いにも数値が上がっていなく、癌でもサルコイドーシスでもないとの事で、3ヶ月後にまたレントゲン検査を受ける経過観察という診断でした。

しかし、夫は去年の春頃(その時の健診ではレントゲンの異常はありませんでした)から夜中や明け方に発作的に咳や痰が出るようになり、出始めるとなかなか眠ることもできず朝も疲れて起きてくる次第です。最近では咳のしすぎで心臓が痛いとまで言うようになりました。何件かの病院で診てもらっては、咳止めの薬等をもらって飲んではいるのですが、一向に良くなりません。両肺門リンパ節が腫れているのは咳や痰と何か関係があるのでしょうか?喘息的なものなのでしょうか?(でも各病院では喘息との診断はされませんでした)このまま咳や痰を止める手立てはないのでしょうか?なんでもいいので教えていただきたいです。よろしくお願い致します。
回答:呼吸器内視鏡外科 教授 狭間研至
メールを拝読しました。ご主人様のこと、ご心配だと思います。肺門部リンパ節の腫脹は、確かにサルコイドーシスやがんで見られます。CT等で経過を観察しながら、なぜ、腫れているのかを知るためには、縦隔鏡や胸腔鏡という検査で肺門部のリンパ節の一部を採ってきて(生検といいます)顕微鏡でみる必要があります。

咳との関連については、診察しておりませんので正直なところよくわかりませんが、炎症による気道の分泌物などが誘因になっているのかもしれません。はっきり申し上げることができず申し訳ありません。いずれにしても、主治医の先生にわからないことや不安なことを率直にお尋ねになることが大切だと思います。ご参考になれば幸いです。お大事になさって下さい。
回答集検索
全相談科 この相談科  
Ads by google

PR

@niftyインターネット医科大トップへもどる